東京パプア芸術展 Pameran Seni Rupa Papua/Tokyo

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インドネシア文化宮(GBI)は来る5月15日、満12歳を迎える。12歳と言えば中学一年生。もうなのか、まだ12歳なのか。思春期の面影はなく、ただ反抗期ばかりが一人歩きしているような気もします、が。12年前、スハルト長期政権が崩壊するちょうど一週間前、GBIが産声をあげました。最初の展示会は、インドネシア最東端のイリアンジャヤ州(現在のパプア州)の南西部アスマット(Asmat)地方の祖霊彫刻にスポットをあてた『アスマット原始美術展』。以降、今日まで、パプア(旧イリアンジャヤ)をテーマに据えた展示会を幾度となく実施してきました。それらは以下の通りです。

1998年5月15日~1998年 9月30日 :アスマット原始美術展
1999年9月18日~1999年12月31日 :イリアンジャヤ・テイファ(太鼓)展
2000年1月 8日~2000年 3月25日 :イリアンジャヤ樹皮絵画展
2000年10月20日~10月26日      :パプア文化芸術展(於:首都ジャカルタ)
2003年 4月12日~6月14日       :パプア人画家ウエンス氏個展
2008年 1月23日~2月4日       :「アジア創造美術展(国立新美術館)」
                 (日イ国交50周年記念)アチェ絵画&パプア樹皮絵画展 


そして今日、あらためて、世界第二の巨島ニューギニアの西半分にあたるパプア州の伝統文化に焦点をあてた展示会を企画します。地元テレビ局「Papua TV」との共催です。北岸からはコンボウ(KahmbouwもしくはKombow)と呼ばれる樹皮絵画。中央高地からは彫刻家ハルク氏の木彫、そして男性の下着に相当するコテカ(ペニスケース)ファッションの数々。そして世界的に知られる、南部のアスマット地方の原始美術。パプア州の北・中・南のおよそ700kmに広がる、幾多の民族集団(Suku Bangsa)が育んだアートの公開です。
教育の向上、民族意識の向上、そして天然資源収入の増大などに伴う、革命的な社会変化を現在進行中で突き進んでいるパプア。タナ・パプア(Tanah Papua=パプアの大地)に育まれた伝統文化芸術の世界をご堪能下さい。


センタニ湖の樹皮絵画(動画)


http://www.youtube.com/watch?v=gse-yEbWrBI


名称】 東京パプア芸術展(Pameran Seni Rupa Papua/Tokyo) 
 
期間】 2010年4月3日(土)~6月12日(土)11:00-17:30 但し、日曜・祝日と、4~5月は第2&第4土曜日(4/10、4/24、5/8、5/22)はお休みです。また6月は第1土曜日(6/5)は閉めますが、最終日の6/12はオープンします。また、雨天などの悪天候、さらに取材活動に伴って事前通告無しに、閉めることもありますので、予めご了承お願い致します。

展示品】 北部センタニ湖周辺の樹皮絵画。中央高地ワメナ盆地の彫刻家ハルク氏の作品&各種コテカ。南部アスマット地方の原始美術。

ビデオ講座】 パプアTV取材によるパプア観光・文化紹介ビデオ上映会(日時は後日発表)

主催】  インドネシア文化宮&パプアTV(Papua TV)

場所】  インドネシア文化宮(GBI) JR高田馬場駅より徒歩約6分。東京富士大学高田記念館正門向かい側のビル1階(添付地図参照)東京都新宿区下落合1-6-8(TEL:03-5331-3310 or 03-3360-9171

入場】  無料(美味しいパプア・コーヒーもお楽しみ下さい)


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【インドネシア文化宮への道順】

JR高田馬場駅より徒歩約6分。さかえ通りを進み、神田川の橋を越え、新宿区立図書館方向へ。東京富士大学高田記念館正門の向かい側のビル1F(東京都新宿区下落合1-6-8 TEL:03-5331-3310)





【参考ブログ】

大東亜戦争関連ブログ
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/43f9afaef5.html

パプア州関連ブログ
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/theme/42c3391253.html

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