大川誠一の『GBIニュース』 1999年3月11 Berita GBI(11 Mar. 1999)
【インドネシアのジョーク&ユーモア特集7】 『頭文字略語』
インドネシア語は、他の言葉に比べて頭文字略語が多いことで知られている。日本語でも経済団体連合会を「経団連」と頭文字で省略形にすることがある。しかし、例えば東京…
大川誠一の『GBIニュース』 1999年3月9 Berita GBI(9 Mar. 1999)
【インドネシアのジョーク&ユーモア特集(5)】『お札の価値』
かつて1970~80年代、インドネシア最東端のイリアンジャヤ州(注:現パプア州&西パプア州)の中央高地一帯では、ようやく貨幣経済が高地人社会に浸透を始めていた。…
大川誠一の『GBIニュース』 1999年3月8 Berita GBI(8 Mar. 1999)
【インドネシアのジョーク&ユーモア特集(4)】脳の値段』
日本では脳死臓器移植手術が話題になっているが、折りしも一通の電子メールがジャカルタの知人から届いた。
『何年も再会していませんが、お元気ですか? 僕は経済危機…
大川誠一の『GBIニュース』 1999年3月7 Berita GBI(7 Mar. 1999)
【インドネシアのジョーク&ユーモア特集(3)】インテル・インサイド
スマトラ島北端のアチェ特別州、そしてインドネシア最東端のイリアンジャヤ州で、さらには東ティモールで。キャンパスで、工場で。スハルト政権下のインドネシアでは…
大川誠一の『GBIニュース』 1999年3月4 Berita GBI(4 Mar. 1999)
【インドネシア・ジョーク&ユーモア特集(2)】 『それだけは求めるな!』
スハルト前大統領の32年間という長期政権は、同時に、一般国民にとって、その『開発の父』に関するジョークやユーモアを創作する時間が長かったことをも意味…
大川誠一の『GBIニュース』 1999年3月3 Berita GBI(3 Mar. 1999)
【インドネシア・ジョーク&ユーモア特集(1)】 『地獄への電話』
周辺に賛同者が増えてきているが、はっきり言ってインドネシア人はアジアで一番のジョーク好きな国民だと思う。これは、スカルノ「旧秩序」時代のカリスマ権威主義、ス…