再録:薄れゆく悲劇 西部ニューギニア戦線 池見坦著(37)

昭和18(1943)年、東部ニューギニア戦線。着実に西進する連合国軍を前に、日本軍は苦戦、転進という名の敗走を余儀なくされていた。飛び石作戦で西部ニューギニアに迫る連合国軍。同年9月30日“絶対国防圏”の死守が御前会議で決まった。現地住民の宣撫工作を行うと同時に、遊撃戦で退勢の挽回を図ろうとした大本営は、中国に…
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