フローレス島中部を旅する(5) Kab. Manggarai, Pulau Flores

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過日(2013年8月23日付け)、NTT(東ヌサトゥンガラ)州の食文化が劇的に向上していることを書いたが、フローレス島(Pulau Flores)でも、全NTT州に響き渡る名物パンがあることを知った。それは、マンガライ県(Kabupaten Manggarai)の県都ルーテン(Ruteng)にある小さなお店。道路から眺めると一見、倉庫か寄宿舎のような木造建物。入口のドアは、どことなく西部劇に出てきそうだ。
チュチュール&NTT州のグルメ Cucur Kupang & Masakan2 Enak NTT
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201308/article_23.html

店の名前は『Tarzan』。なんでターザンなのか、尋ねる時間はなかった。というのも、次から次へとお客さんが来て、若い店主夫妻は大忙し。なんでも、親の代からパン作りを始めたとか。実は、パンだけではなく、この店では、IT関連グッズも扱っている。例えば、携帯電話機のアクセサリーなど。

都市のこじゃれたホテルの朝食に出てくるようなサイズのパン。中には何も入っていない。名前は「Kompiang(コンピアン)」。事情通によれば、これは中国のパン「Kompyang」が原型だとか。確かに、『ターザン』の経営者は華人系インドネシア人。奥さんなどは、真っ白の肌。
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一個Rp.1,000(約10円)と値段もお手頃。牛肉入りの、少し大きめのパンはRp.5,000。とにかく飛ぶように売れている。早朝5時の開店だが、朝一便の飛行機でルーテンを去る人々が買いあさっている。その状況は夜まで続く。『今や、首都ジャカルタからも送ってくれという要望さえ出ている』---ルーテンのタクシードライバーば言う。さもありなん。とにかく美味いのだ。B級グルメコンテストがあれば、必ず上位入賞か。

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一個5,000ルピアの豚肉入りパン。

ルーテンには『AGAPE』という名のとってもお洒落な「Coffee House」もある。外見は倉庫。しかし、内部はバリ島のリゾート・カフェそのもの。白人を中心とする観光客で毎夜溢れている。まともなスパゲティがあり、味もOK。ビールもあり、たいていの旅行客の要望を満たしてくれる。フライドポテトとサテアヤム(Sate Ayam)がお勧めか。

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ホテル「Dahlia」の対面にある「AGAPE」。
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【参考ブログ】

フローレス島中部を旅する(4) Kab. Manggarai, Pulau Flores
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201308/article_29.html

フローレス島中部を旅する(3) Kab. Manggarai, Pulau Flores
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201308/article_28.html

フローレス島中部を旅する(2) Manggarai Timur, Flores
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201308/article_27.html

フローレス島中部を旅する Ngada & Manggarai, Cool Flores
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201308/article_26.html


東ヌサトゥンガラ州フローレス&アロール島 Promotion Video Flores & Alor Islands
http://youtu.be/M0EZqVYBr2Y

東ヌサトゥンガラ州プロモーションビデオ Promotion Video NTT Province Indonesia
http://youtu.be/GuP7Qg1801g

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