来る3月、初のインドネシア女性画家個展を企画中 Pameran Pelukis Wanita RI

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インドネシア文化宮(GBI)では、1998年の創設以来、これまでに計8回の絵画展を実施しました。それらは:

『ハルディ個展』(1999年4月18日~9月17日)
『ダルマジ個展』(2000年4月1日~6月30日)
『クリヨノ個展』(2001年6月23日~8月31日)
『アチェ人画家マフディ個展』(2002年1月19日~6月29日)
『パプア人画家ウエンス個展』(2003年4月12日~6月14日)
『カリマンタン島グループ絵画展』(2004年10月16日~12月18日)
『スラウェシ島グループ絵画展』(2005年9月17日~2006年2月24日)
『トラジャ人画家マイク個展』(2007年7月7日~9月29日)

2回のグループ展の中には幾人かの女性画家が入っていましたが、個展は総て男性の画家でした。もちろんインドネシアには多くの女性画家がいます。その意味では確かに“不均衡”でした。しかし、招聘サイドの事情から、男性画家に対するケアよりも女性の場合、その滞日中のアテンドが少し大変だと判断せざる要因があったことも事実です。というわけで、GBI創設以来のこの14年間、女性画家の個展は残念ながら実現できませんでした。

リーマンショック以降に限定しないまでも、それ以前からGBIの運営は、まさに“自転車操業”&“火の車”でした。インドネシア製品の細々とした売り上げから、次の展示会の資金を捻出し、足りなければ自己資金を投入する---という“悪循環”を長年続けてきました。限界の足音も聞こえます(笑&涙)。

本題に戻って、インドネシアの芸術、殊に絵画の世界。しかも女性画家が描くインドネシア。ようやくGBI初の、インドネシア人女性画家の個展が実現しそうです。昨年3月に、このインドネシア文化宮のブログで紹介したことがある、古都ジョグジャカルタ在住のニケン・ララサティさんです。現在、実現に向けて、諸準備を進めています。ニケンさんが描き出す、過ぎ去った時代の『昔の子供たちの遊び』の世界。来る3月開催をターゲットに据えています。
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【参考ブログ】

ニケンさんが描くジャワ島昔の子供の遊び Dolanan Anak di masa lampau
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201103/article_4.html

ジョグジャの女性画家ニケン・ララサティさんNiken Larasati, Pelukis Yogya
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/201103/article_6.html

インドネシア文化宮活動記録
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/200610/article_2.html

インドネシア文化宮活動記録(インドネシア語)Kegiatan GBI
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/200610/article_4.html

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