2010年『ジャカルタ芸術賞』への出展参加呼びかけ Jakarta Art Awards 2010

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雛祭りを翌日に控えた2010年3月2日、インドネシアの首都ジャカルタから来日した5名がインドネシア文化宮(GBI)にやってきた。案内役は、かつて『Tempo』誌で同僚だったペニョさん。現在は、企画会社に勤めている。5名を率いるのは、ジャカルタ特別州政府で知事補佐官(文化&観光分野)を務めるアウロラ・タンブアン(Aurora Tambuan)女史。

東京・池袋の東京芸術劇場で開催中の「2010年東京芸術見本市(Tokyo Performing Art Market 2010)」への参加を機会に、来る7~8月に予定している「第3回ジャカルタ芸術賞(JAA=Jakarta Art Awards)」へ、極東地域の画家に参加を呼びかけるためのミッションだ。

アウロラさんの要請に応えて、インドネシア文化宮は、殊に日本・朝鮮半島・中国などの極東エリアからのJAAへの出展・参加を呼びかけるボランティア任務を引き受けることになった。とは言っても、例の如く“おおらかさ”に秀でた国民性からか、数ヵ月後の開催というのに、未だ開催期間を含め、テーマやその他の諸条件が煮詰まっていない。


アウロラ・ジャカルタ特別州知事補佐官(中央)。


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2008年に行われた「第2回ジャカルタ芸術賞」のカタログ表紙

「JAAは2006年にスタートし、二年ごとに開催されてきました。前回の第2回は2008年7月25日から8月31日まで、“Warna-Warna Jakarta(色々なジャカルタ)”をテーマに実施しました。これまでは、国内からの参加者に限定していましたが、次の第3回からは国際化を図り、東南アジア各国や極東の国々からも参加者を募ることになりました」---とアウロラ女史。

同女史の説明によれば、参加希望者は第一段階として、まず個人プロフィールを添付した作品の写真を、ジャカルタの同賞事務局へ郵送もしくはメールで送る。第一次選考を通過した場合は、作品そのものを同賞事務局まで送付(費用は同賞事務局負担)。第二次選考をクリアし、受賞作品となった場合、作者はジャカルタへ招待される(往復渡航費+滞在費は同賞事務局負担)。優勝作品に選ばれた場合、賞金額は1億ルピア(約100万円)。二位以下にも賞金が与えられるが、金額は未定。

詳細が決まり次第、あらためてお知らせします。“文化芸術の街・ジャカルタ”を目指す、今年483歳を祝う、インドネシア共和国の首都。多くの方の出展参加を願ってやみません。



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2008年の優勝作品「Jakarta Berburu Tikus(ネズミを狩るジャカルタ)」。Mixed Media 153 X 193cm。

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会場は、ジャカルタ北岸の総合レジャー施設「Ancor Taman Impian」にある展示場。


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2008年「第2回ジャカルタ芸術賞」展示会場の光景。


【参考Website】

Jakarta Art Awards
http://www.jakartaartawards.com/


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この記事へのコメント

Kazu jakarta
2010年03月10日 16:18
すいません。インドネシアで日本人とインドネシア人のために、WEBサイトを開いていますが、http://dbblokm.com 私は、ジャカルタに住む日本人です。林と申します。
是非、相互リンクをお願いしたいのですが、どうでしょうか?
ご検討をお願いします。hkazu@deterdor.com
まで、ご返事いただければ幸いです。

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